できるだけ痛みに配慮-三国駅徒歩1分の歯医者│岡田歯科医院|大阪市淀川区

06-6393-8144

【診療時間】9:30-13:00/14:30-20:00
【休診日】土曜午後、日・祝日、年末年始、夏期

06-6393-8144

【診療時間】9:30-13:00/14:30-20:00
【休診日】土曜午後、日・祝日、年末年始、夏期

できるだけ痛みに配慮

痛みの原因はどこからくるの?

まず皆さんに知っておいて欲しいことは、歯科治療は痛くないということです。歯科医院というとどうしても痛いところ、長居をしたくないところ、そんなイメージがあるかもしれません。でも、それは過去のイメージだと知ってほしいのです。

では過去の歯科治療で、痛みの原因はどこにあったのでしょうか。

それは、治療の痛みを抑えるために行う麻酔の段階で生まれる痛みでした。「え?麻酔は痛みをとるために行うものではないの」と思われるかもしれません。確かに「痛くない治療」を行うために麻酔はあります。ところが、この麻酔の注射が痛かったのです。

できるだけ痛く感じない麻酔の技術

ご安心ください。今ではできるだけ痛く感じない麻酔を行う技術が進んでいるため、本当の意味で痛くない治療ができるようになっています。

麻酔で感じる痛みには、今まで次の2つの段階がありました。

●歯ぐきに注射針をさすとき
●麻酔液を注入するとき

この2つの段階で生まれていた痛みを解消できれば、できるだけ痛みに配慮した治療が可能になりますし、患者さんが抱く心理的・肉体的負担が楽になるでしょう。

そこで考えられたのが「2段階麻酔」です。当院のできるだけ痛く感じない麻酔は、次のように行います。

  • 1.表面麻酔を使う
    麻酔を打つ部分に麻酔薬を塗ります。表面麻酔と呼んでいますが、塗り薬なので痛みはありません。表面麻酔の目的は、麻酔の針を刺すときに生まれる痛みを緩和させることです。表面麻酔を行うと注射針を刺しても「痛い」という感覚はほとんど生まれません。
  • 2.ゆっくり麻酔液を入れる
    麻酔の針が刺さる痛みを抑えても、麻酔薬を注入する痛みを抑えなければ意味がありません。その痛みは、麻酔を注入するときの圧力にありました。そこで、長年の診療経験を活かしたテクニックで圧力をコントロールしながら、ゆっくり麻酔を注入します。

このように麻酔の痛みを軽減すれば、その後の治療は麻酔の効果で痛みを感じにくくなるのです。

  • お問い合わせ
    06-6393-8144
  • アクセス・診療時間
    アクセス・診療時間

    住所
    〒532-0033
    大阪市淀川区新高3-9-14
    ピカソ三国ビル3階

    アクセス
    阪急宝塚線三国駅より徒歩1分
    JR新大阪駅/大阪市営地下鉄新大阪駅より車で5分

    診療時間
    9:30-13:00
    14:30-20:00

    休診日:土曜午後、日・祝日、年末年始、夏期
    △:9:30-12:00